ドビュッシーの表現したかったもの
11月第1週というのは本当にいい気候で文化の香りが漂いますね.
そんなピアノレッスンにて.
アラベスクではアラベスク模様のようなpolyphonyな音の戯れの「原理」を表現したかったとのこと。
原理というあたりがドビュッシーらしいよね。
めりこ「なんかドビュッシーって友達にいたら難儀ですよね〜」
先生「ボクとは話しがあいそうじゃない?」
め「確かに(うぷぷ)
理屈っぽくて そんなことこだわったら現実では生きにくいのに〜!
んもう!って思いながらも絡んじゃいそうな友達になりそうです.」
仕事でもそういう難儀なクライアントさんが多い。
つい絡んでしまうのがわたしの芸風。
難儀な方がおもしろいし楽しい人が多いもんね。
今日の練習
(レッスンあとのおさらい)
前奏曲23番 トリルがばっちり決まるようになりましたよ〜先生!
アラベスク1番 polyphonyの音の戯れの原理〜♪
垂直指向なドビュッシー、しに難儀(笑)
きらきら星 これまたトリルがバスバス決まりますな〜♪
今日の勉強
新しい課題が発表され茫然自失。が〜ん!