音楽をよろこぶ
先日の音楽イベント?の帰りのできごと。
書き留めておきたくて。
こどもは随分ご機嫌だったようである。
チャイコフスキー『四季』9月がカーステレオから流れて来た。
それまでレパートリーを限りなく歌い続けていたが、
いきなり 曲に合わせて
ぱお〜〜ん! ぱお〜ん!
えっ?偶然?
再び
チャイコフスキー『四季』9月をかけてみた。
おなじところで
ぱお〜ん! ぱお〜ん!
ゾウサんがにこにこしながら踊ってるのね。
気持ちに素直に出た合いの手にかあさん唖然。
ダルクローズリトミック沖縄研究会の勉強会に行ってきました。
とても楽しかった。
そして一生懸命音を聞いてらっしゃる参加者のリトミックの先生方や音楽をやっている方々に一生懸命ついて行きました。
耳の筋トレしてるみたいでした。しかも楽しく。
加えて、「君たちが音楽を傍らに一生すごせるようにしたい」とおっしゃっていた学校の恩師の凄さを思い知りました。
勉強ばかりやって音楽の授業はいい加減に受けていた生徒にも一生懸命授業を受けている生徒には愛あるまなざしでしっかり6年間教育して下さったことに気づきました。
授業の中でダルクローズの理論 楽典の基礎みっちり オルフメソッド などなど。。。ふんだんに盛り込まれていたんですね。
卒業直前までオルフの「カルミナ ブラーナ」歌ってたのを思い出します。
おかげで勉強会もなんとかついて行けたような気がします。
もう亡くなってしまったけれど、プロフィールの中に彼の名前を入れていないことは誠に申し訳ないので書き直そうと思います。
本日の練習
朝 先生の秘伝メソード
昼 おひるね ぐぅ〜
夜 先生の秘伝メソードゆっくり
そのあとゆっくり『きらきら星』音がかわるのよ〜。